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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-03-13 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

○長谷川(保)委員 おのずからそこに、甲表乙表をお作りになったのにはいろいろな理由もありましょうけれども片一方病院向き、片一方診療所向きというお考えもあったのではないかということを、私は表を拝見いたしまして考えておるのでありますけれども、時間もありませんからこまかくは次に伺うといたしまして、今の保険局長お話に、国立病院というものの特殊性というようなお話もありましたが、医務局長にお伺いしたいのですが

長谷川保

1957-11-14 第27回国会 衆議院 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第2号

それからなおお話の中に、乙表私的医療機関向き甲表病院向きといいますか、公的医療機関向きというふうに言っておるがということでございますが、そういうふうにしたらいいじゃないかという御意見も一部に私聞いておるのでございますが、私どもの案はそうではございません。病院の中でも甲表にいく医療機関も、乙表にいく医療機関もある。

高田正巳

1957-09-12 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号

甲表病院向きだ、乙表一般診療所向きだ、こういうことをまことしやかに言っているけれども、実際は甲表が合理的であって進歩的なんだ、こう言う。そうすると、乙表は旧式であって不合理的であって、内容も、つまりこの診療報酬制度内容が不合理的だということは、すなわち医療そのものもどうかすると怪しいぞと、この乙表を使うものは。甲表を使うものの方は、非常に合理的な医療か行われるのだ、しかも病院向きだと。

山下義信

1957-09-12 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号

前回の新医療費体系のときの点数から見ると、それから入院料がぐっとふえた、なるほど病院向きでそういう点は相当点数がふえておりますね。しかしながら、その他の点については大差ないように思いますが、著しく点数がふえたのは、こういう点が前回われわれも攻撃した一人ですが、指摘した一人ですが、そういうような程度ですか。大体手術料等はあまり大差ないのでしょう、前回と。

山下義信

1957-09-12 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号

それは甲表病院向きですよ、それは無床診療所入院費にこんなたくさんの点数をつけてもらうのは有利だからといって甲表に走ったからといって無理じゃないでしょう。一応病院向きにできておりますが、しかしながら、政府としては、先ほど高田保険局長が御説明になったように、でき得れば甲表にしていきたいと思うがと、それが方針でしょう。甲表の方を採用してもらいたいというのがあなたの腹でしょう。

山下義信

1957-09-12 第26回国会 衆議院 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第9号

堀木国務大臣 きょうの新聞を見ますと、甲案病院向きである、乙案開業医向きである、どうも厚生官僚分裂を策しているなんという、私ども考えもしないようなことが考え得るようななにに出ておりますが、実際は診療機関特殊性に応じて、両方どっちでもおとり下さい、こういうのであって、でありますから病院でなくても甲案をとり得る、とる方がその医療機関としては適当だという分もあると思うのです。

堀木鎌三

1956-12-03 第25回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

病院向き包装もあれば中、小病院向き包装もあり、それから個人向き包装と、一応そういう現実に買う方の便宜というものも考えてできておるわけであります。でありますから、一律にあの丁寧なやり方は要らぬじゃないかということも極論であろうかと思います。大病院におきましても、それぞれ限度があって、病院向き包装があることも考えなければなりません。また個人にしましても、もちろんそうでございます。

森本潔

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